トロ・ロッソは、F1マレーシアGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが7位、カルロス・サインツが8位。コンストラクターズ選手権でレッドブルを上回った。マックス・フェルスタッペン (7位)「本当に楽しかったよ! 7位で終えて、F1で初めてポイントを獲得できてとても嬉しいよ! 最初の数周は、ミディアムタイヤに手こずっててちょっとトリッキーだったので、早めにハードタイヤに交換するためにピットインした。それが完璧に機能したし、クルマの感覚は素晴らしかった」
「他の競技者といくつか良い戦いができたし、とても楽しかった。正しい戦略だったし、僕たちはタイヤの管理においても素晴らしい仕事をした。体力的にもいい感じだった。最後はかなり暑かったけど、対処できたし、一貫性もあったので、そこにも満足している。チームにとって大きなブーストだし、今日はこれ意所の仕事はできなかっただろうね」カルロス・サインツ (8位)「今日は僕にとって物凄い一日だったよ! セパンのようなトラックでの2ストップ戦略は決して簡単ではないけど、最終的にうまくいったし、昨日の予選結果を忘れることができた。15番手かあスタートして8位にたどり着けたのは素晴らしい結果だ! レース全体を通して僕の周りで多くのことが起こったし、ロックアップしたり、ミスをして簡単にポジションを失ってしまうような状況だったけど、落ち着いたままでいられたし、最終的にそれが成果を挙げた。ここマレシアのコンディションは、明らかにオーストラリアよりもずっとタフだけど、そのためにうまく準備できたし、何も問題はなかった。このような結果は、いい仕事を続けるために僕たちに大きな自信とモチベーションを与えてくれる。チームは素晴らしい仕事をしているし、2台がポイント圏内でフィニッシュできたのは素晴らしい週末の締めくくりだ」関連:F1マレーシアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!
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