2016年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第15回JAFグランプリの決勝レースが30日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。2レース制で行われる最終戦。ピット義務なしの19周のスプリントレースで行われたレース1では、国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)が優勝してランキング首位に浮上。
国本雄資、関口雄飛、アンドレ・ロッテラー、石浦宏明の4名にチャンピオンの可能性が残されたまま迎えたレース2は、タイヤ交換ありの39周で実施。ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が優勝した。そして、6位でフィニッシュした国本雄資が2016年のスーパーフォーミュラのチャンピオンを獲得した。レース1レース2関連:スーパーフォーミュラ 最終戦 結果:国本雄資がチャンピオン獲得!
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