スーパーフォーミュラ 第3戦 富士の決勝レースが17日(土)に行われた。17日(日)は、朝方は路面が濡れていたものの、雨は降らず、昼には路面は完全ドライに。決勝レース直前のウォームアップ走行で、この週末初めて完全なドライでの走行を試すこととなった。優勝は、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)。
序盤から中嶋一貴と首位争いを繰り広げたオリベイラは、51周目のTGRコーナー進入で首位を奪取。そのまま逃げ切ってトップチェッカーを受け今季初勝利を挙げた。2位には中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM'S)。3位には関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が入り、トップフォーミュラデビュー3戦目で初の表彰台を獲得した。Super Fourmula Rd.3 Fuji関連:【スーパーフォーミュラ】 J.P.デ・オリベイラが終盤の逆転で今季初勝利!
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