レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラのテストに参加。F2からの「大きなステップアップ」だと感じており、車両はF1マシンに似ていると語った。20歳のリアム・ローソンは、鈴鹿サーキットで実施されているスーパーフォーミュラのポストシーズンテストでホンダエンジンを搭載したチーム無限の車を走らせている。
初日にリアム・ローソンは、テストに参加した5人のルーキーの中でトップとなる9番手タイム、全体では山本尚貴から1秒以内の10番手タイムをマークした。リアム・ローソンは、スーパーフォーミュラのダラーラ SF19の印象について、今年、レッドブルとアルファタウリでF1マシンを運転した経験に似ていると語った。「初めての日本で、初めての鈴鹿で、今のところとても楽しんでいる」とリアム・ローソンは語った。「子供の頃からずっとドライブしたかった場所だ。ついにここでドライブできて本当にクールな経験だった」「セクター1のS字は基本的にノーブレーキで時速200km以上の大きなGフォースがかかる。今は首がとても痛い!」「おそらくこれが鈴鹿の一番の長所で、スーパーフォーミュラ車両は高速コーナーがとても得意なので、それらを組み合わせると、運転するのが本当にエキサイティングになる」初日のパフォーマンスについて「テストでは判断するのが常に難しいし、タイムはまったく見ていない。このクルマの運転を理解しようとしているだけだ」「非常に異なっており、F2からの大きなステップアップだ。F1カーを運転するのとよく似ている。でも、良い一日だった。車で多くのことを学んだ。さまざまなセットアップの感触を得ることができて良かった」「明日はもっと快適にクルマに乗れるようになるだろうし、そうすれば自分が他のドライバーと比べてどうなのかをもっと見ることができるようになるだろう」ロアム・ローソンは過去2シーズンをFIA-F2でレースに費やして、スプリント レースで 3 勝を挙げ、今年のランキングではフェリペ・ドルゴビッチとテオ・プルシェールに3位だった。スーパーフォーミュラとF2マシンと比較したリアム・ローソンは「パワーの入り方が違う。このクルマの方が少しスムーズだし、パワーの入り方のフィーリングは良いと言える」とコメント。「そして、(ヨコハマ)タイヤは明らかに、僕が過去4~5年間運転してきたピレリとは非常に異なっている。異なるタイヤを運転するのは久しぶりだし、慣れるまでに時間がかかった。でも、タイヤの信頼性とウォームアップはいい感じだ」「両車を比較すると、スーパーフォーミュラカーは特に高速セクションで非常にシャープだ。曲がるとすぐに反応してくれて、遅れがない」ロアム・ローソンは、2023年の計画はまだ決定されていないと主張するが、F1でのチャンスに感銘を与えるために、2023年はチーム無限からスーパーフォーミュラに参戦し、現チャンピオンの野尻智紀とチームを組む可能性が高い。「僕にとって、ここにいることは素晴らしい機会になるだろう」とリアム・ローソンは付け加えた。「F1に入りたいと思っているし、スーパーフォーミュラはそれを達成するための素晴らしいステップになるだろう。もしそれが実現すれば、F1に関わるだけでなく、僕の1年を過ごすのに素晴らしい方法になるだろう」
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