ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンは、F1ブラジルGPの予選でQ2進出を果たして15番手だった。「トリッキーなコンディションは僕たちに常に向いているし、良いセッションだった。曇っていたり、湿っているときの方が僕たちはいつも良いパフォーマンスを発揮する。クルマの感触はとても良かったし、Q1で他のみんなよりも1周少ない走行で通過できたのはポジティブなことだ」とセルゲイ・シロトキンはコメント。
「Q2では雨が降りと考えていたし、変化するコンディションのなかでピットを出たときにスクラブしたタイッヤが冷えていたので、温度を上げるために強めにプッシュする必要があった。ラップではルイスを避けるためにスローダウンしなければならなかったし、芝生にホイールがはみ出して、そのラップが台無しになった。全体的に良いセッションだったし、パフォーマンスには満足している」関連:F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季10回目のPP獲得
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