セルゲイ・シロトキンは、今シーズン限りでウィリアムズのF1シートを失う可能性について心配はしていないと語る。ロシアのSMPグループからの多額の資金をウィリアムズにもたらしているセルゲイ・シロトキンではあるが、決して2019年のF1シートは保証されていない。
ウィリアムズは2019年のドライバーとしてジョージ・ラッセルと契約を結んでおり、もうひとつのシートについては、ロバート・クビサとエステバン・オコンが争っていると報じられている。「キャリアのあらゆるステージで特定の出来事が起こるかどうかについてノイズが生じるものだ」とセルゲイ・シロトキンはコメント。「でも、僕はそのような噂は気にしていないし、それらについて調べたり、余計な詮索をするようなことはしない。自分がすでにやっていること以上にやれることはないとわかっている」「起こるものは起こるし、とにかくベストな方法で自分の仕事をやり続けていくだけだ」