ミハエル・シューマッハの息子、ミック・シューマッハ(15歳)が、FIAのKFジュニア・カート・カテゴリーで準優勝した。彼の父親、ミハエル・シューマッハは、昨年12月のスキー事故から回復しつつあり、ミック・シューマッハはF1に向けて順調に進んでいる。同シリーズの最終戦はフランスで開催されたが、彼はいつものエントリー名であるミック・ベッチではなく“ミック・ジュニア”として参戦した。
ミック・シューマッハは「もちろん、この重要な結果を誇りに思う」と La Gazzetta dello Sport に語った。「でも、僕の目標はワールドチャンピオンになることだ。これは僕のキャリアの始まりに過ぎない」