ザウバーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが12番手タイム、シャルル・ルクレールが14番手タイムだった。マーカス・エリクソン (12番手)「良い一日だった。週末にむけて全ての異なるコンパウンドをテストできたし、ポジティブなスタートだ。様々なタイプのコーナーがあるトリッキーなサーキットだし、高い気温もドライブをチャレンジングなものにしている」
「今日は多くのことを学べたし、クルマの感触は良かった。僕たちはそれなりに競争力があるし、また非常にタイトなミッドフィールドで前進するにはこの先いくつか作業がある。明日の戦いを楽しみにしている」シャルル・ルクレール (14番手)「面白いい一日だった。マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットをドライブするのは初めてだったけど、エキサイティングだった。評判の高いトラックだし、特にタイヤマネイメントは良いチャレンジだ。FP1はうまくいった。セッション終盤に小さなミスをしてウォールに接触してしまったけど、幸いなことに予定していたプログラムはすでに終えていたし、走行時間を失うことはなかった。チームが素晴らしい仕事をしてFP2までにクルマを修復してくれた。2回目のセッションは夜に行われたし、予選とレースにより近いコンディションだ。僕たちは競争力があったし、明日良いスターティングポジションを争えるように懸命に仕事をしていく。クルマの戻るのを楽しみにしている」関連:・F1シンガポールGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンが最速タイム・F1シンガポールGP フリー走行1回目 | ダニエル・リカルドがトップタイム
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