アルファロメオ・ザウバーは、F1バーレーンGPの予選で、マーカス・エリクソンが17番手、シャルル・ルクレールが19番手だった。マーカス・エリクソン (17番手)「今日はチームとレース準備により集中することをチームと決めていたし、FP3は本当に良いセッションだった。実際に僕たちはここで戦いに絡んでいた。予選でも僕たちは中団を争っていた。残念ながら、Q1の最後にライバルのようにさらなるステップを果たすことができなかった」
「Q2は可能かもしれないと感じていたので、Q1敗退はちょっと期待外れだった。でも、最終的に僕たちが進歩を果たしていることがわかって気分はいい。僕たちはレースセットアップに多くの作業をしてきたし、明日のレースではミッドフィールドで戦えることを期待している。どんなことが可能か見てみよう」シャルル・ルクレール (19番手)「金曜日は良かったけど、今日はちょっと難しかった。クルマのバランスは望んでいたものではなかったけど、僕にはこのタイプのクルマに適応するために取り組まなければならないことがあると思っている。特により多くのアンダーステアで走る方法を学ばなければならない。現時点ではそこに少し苦労している。最終的にちょっとフラストレーションを感じているけど、この経験から学んでいくし、明日のレースではより強くなれるようベストを尽くしていく。昨日はペースが有望なことを示していたし、良いスタートを切って、ポジションを取り戻すことが重要だ」関連:F1バーレーンGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション!
全文を読む