ザウバーは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが16番手タイム、マーカス・エリクソンが18番手タイムだった。FP1ではシャルル・ルクレースが走行を担当した。パスカル・ウェーレイン (16番手)「今日はいい感じの一日だった。多くのラップを走んで、プログラムをこなすことができた。FP1ではソフトとスーパーソフトタイヤで異なるセットアップを試したけど、午後は予選とレースのための準備に集中した」
「全体的に収穫の多い一日だった。このポジティブな週末を続けていくためにパフォーマンスに取り組み続けていくつもりだ。マーカス・エリクソン (18番手)「今日、FP2で初めて運転をスタートさせるのはちょっとしたチャレンジだった。キャッチアップしなければならないことがあったけど、すぐにペースには満足できた。全体的にポジティブな一日だった。残念ながら、セッションを通してクルアにいくつか問題があったし、明日までに改善できるように原因を理解することに取り組んでいるところだ。全体的にまずまずなセッションだった」シャルル・ルクレール「予定していたプログラムを実行することができたので全体的にポジティブなセッションだった。グリップが低いため、路面はちょっと滑りやすかった。素晴らしい経験だったし、トラックは走っていて楽しい。本当に気に入った。あらゆるもの、あらゆる種類のコーナーが揃っている。クルマをドライブするたびにますます学習しているし、ブラジルのフリー走行1回目にザウバー C36フェラーリに戻ることを本当に楽しみにしている」
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