ザウバーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが19番手タイム、マーカス・エリクソンが20番手タイムを記録した。パスカル・ウェーレイン (19番手)「ここまではまずまず順調だ。クルマは1回目より2回目のフリー走行の方が良かった。予定していたプログラムをこなせたのもポジティブだ。3種類のタイヤコンパウンドを全部テストして、良い比較ができた。今日集めたデータは明日の予選セッションと日曜日のレース準備に役立つはずだ」
マーカス・エリクソン (20番手)「トラブルフリーな1日だった。予定通りのプログラムをこなせたし、十分な周回数を走れた。でも、直接のライバルに対しては明らかなギャップがあるので、クルマのパフォーマンスを最大化するために努力を続けなければならない。シンガポールの雰囲気はいつも素晴らしい。照明の下でのドライビングをとても楽しんでいる」
全文を読む