ザウバーは、2017年のリザーブドライバーにアントニオ・ジョビナッツィを起用することについてフェラーリと交渉していると Autosport が報じた。ザウバーは、新たに起用するパスカス・ウェーレインが先月のレース・オブ・チャンピオンズで負傷したこともあり、サードドライバーを確保したがっている。パスカル・ウェーレインは、2月27日にバルセロナでスタートするプレシーズンテストで走るかどうかを決定するために健康診断を続けている。
ザウバーは、昨年のマレーシアGP前にマーカス・エリクソンが自転車で鳩と衝突して怪我をしており、リザーブドライバーの欠如が“問題”であると認めている。ザウバーは、パスカル・ウェーレインが開幕戦までに回復しないことを想定してバックアップ要因を確保したがっているが、アントニオ・ジョビナッツィはフェラーリのサードドライバーを務めているため状況は複雑になっている。今月、初めてフェラーリのF1マシンを走らせたアントニオ・ジョビナッツィは、フェラーリでのシミュレーター作業と2017年の義務的な若手ドライバーテストでの走行という役目を課せられている。ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、アントニオ・ジョビナッツィとの契約を実現させるためにフェラーリのマウリツィオ・アリバベーネと交渉を行っており、金曜フリー走行を含めた範囲で議論がなされているとみられている。アントニオ・ジョビナッツィがその役割を引き受けることができない場合、もう一人のフェラーリ育成ドライバーであるシャルル・ルクレールが候補だと考えられている。
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