ザウバーの2018年のF1エンジン契約をホンダ、メルセデス、フェラーリが2017年シーズン序盤に争うことになると Blick は報じている。ザウバーは、8年連続でフェラーリ製のエンジンを使用してきたが、2018年にパワ−ユニットサプライヤーを変更する準備が整っていると同紙は報道。ザウバーは、マクラーレンのワークスパートナーを務めるホンダとの契約が取り沙汰されている。
ホンダは2018年からカスタマーにパワーユニットを供給することを目指している。ザウバーを失うとカスタマーがハースだけとなるフェラーリはザウバーを保ちたがっており、マノーが消滅したメルセデスも代わりのカスタマーを求める可能性があるという。ザウバーのF1エンジン契約の争奪戦は2017年シーズン序盤に開始されることになると同紙は報道。「スペインGPの翌日の5月15日にはFIAはチームが2018年にどのエンジンを使用するかわかっている必要がある」
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