ザウバーは、F1マレーシアGPの予選で、マーカス・エリクソンが17番手、フェリペ・ナッセが18番手だった。マーカス・エリクソン (17番手)「金曜日はポジティブだったし、今日もそれなりの一日だった。FP3では、夜通しの雨で新しいアスファルトの路面コンディションが違っていたし、うまく読み取るのがちょっと大変だった。いくつか変更を施して、良いフィーリングで予選に臨めた」
「ミスもなく、クリーンなラップができたし、全体的に自分のパフォーマンスには満足している。もちろん、結果にはそれは表れていないけど、僕たちはQ2に近かった。ミッドフィールとのギャップは縮んでいるし、それはポジティブなことだ。レースに何を達成できるか見てみよう」フェリペ・ナッセ (18番手)「もちろん、予選結果は僕たちが望んでいる位置ではない。Q1での最後のアタックでは、ラップを開始するためにフロントタイヤが理想的な作動ウィンドウではなかった。そこがセクター1に影響したのは確かだ。それ以外はクリーンなラップだったけど、それでもQ2に到達するには十分ではなかった。その一方でFP3ではロングランがかなり一貫していたのでポジティブだ。明日は反撃したい」関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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