ザウバーは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが18番手タイム、フェリペ・ナッセが22番手タイムだった。マーカス・エリクソン (18番手)「まずまずの金曜日だった。両方のセッションで十分な周回数を走ることができた。僕たちはFP1で再び新しいリアウィングを試したけど、ようやく望んでいた数値が確認できた」
「僕たちは徹底的な分析を続けていくけど、前進しているように思う。残りの週末でもこのリアウィングを継続していく予定だし、それはポジティブなサインだ。明日僕たちがどの位置にいるか見てみよう」フェリペ・ナッセ (22番手)「僕にとっては難しい一日だった。クルマを快適に感じることができなかった。現時点ではクルマのドライバビリティだけでなく、ハンリングもかなり弱い。クルマのセットアップと同様に、僕たちはきとんとタイヤを機能させることができなかった。問題がどこから来ているかを理解するためにクルマの異なるエリアを調べていく。残りの週末でそれを解決させる必要がある」関連:・F1ドイツGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1ドイツGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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