ザウバーは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが14番手タイム、マーカス・エリクソンが19番手タイムだった。フェリペ・ナッセ (14番手)「良い一日だった。計画していたプログラムを完了させることができた。エンジンアップグレードがそれなりのステップを果たしているのを確認できたのはポジティブだ。特にこのトラックは、優れた直線スピードがラップタイムを稼ぐのに役立つからね」
「全体的に今日はソフトとミディアムでクルマをセットアップすることが重要だった。午前中の涼しいコンディションではソフトタイヤを働かせるのがちょっとトリッキーだったけど、午後はタイヤだけでなく、クルマのフィーリングもずっと良かった」マーカス・エリクソン (19番手)「ここシルバーストンのFP1で新しいリアウィングをテストできたのは良いニュースだ。多くのデータを収集することができたし、これからきとんと分析して、理解していかなければならない。その一方で、午前中は1スティントしか走れなかった。FP2は、ソフトタイヤだけでなく、ミディアムでもショートとロングランをする忙しいプログラムを実行した」関連:・F1イギリスGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1イギリスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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