ザウバーは、F1モナコGPの予選で、マーカス・エリクソンが17番手、フェリペ・ナッセはエンジントラブルによりタイムを記録できなかった。マーカス・エリクソン (17番手)「まずまずの予選だった。Q2にとても近かったけど、その一方でギャップがとてもタイトなときにQ2に進めないのはフラストレーションが溜まるのは確かだ」
「自分のドライビングには満足している。良いラップだと感じていたし、極限に近かった。クルマのバランス面ではFP3から予選までにいくつか調整を施して感触は良かった。明日に関しては、ここモナコではレース中に何が起こるかわからないので、どんなチャンスでも掴み取る必要がある」フェリペ・ナッセ (22番手)「早くに予選が終わってしまったのは残念だ。アウトラップにむけてピットレースを離れたときにクルマにバイブレーションを感じた。トンネルでフルスロットルで行ったときに完全にパワーを失った。マシン側には正しい変更を施していたので、予選に入るまでフィーリングは良かった。今は明日に集中する必要がある。レースについて考れば、多くのことが起こり得るので、僕はまだポジティブだ」関連:F1モナコGP 予選:ダニエル・リカルドが自身初ポールポジション!
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