ザウバーは、F1ロシアGPの決勝レースで、フェリペ・ナッセが6位、マーカス・エリクソンはリタイアでレースを終えた。フェリペ・ナッセ (6位)「今日のリザルトにはとても満足している。最初から最後まで激しいレースだった。特にスーパーソフトタイヤでのクルマのペースはかなり競争的だったし、一時的に何台か強い相手を抑えることができた」
「ソフトタイヤでのクルマのバランスは、スーパーソフトほど良くはなかった。それでも、チームはよくやってくれたし、このポイントは彼ら全員のものだ。全員が素晴らしい仕事をしてくれた。今回は逃してはいけないチャンスだったし、最大限を引き出すことができて嬉しく思っている」マーカス・エリクソン (リタイア)「難しい週末だったけど、レースに関しては楽観的だった。フィールドの後方からのスタートだったので、僕たちはソフトタイヤでスタートするという戦略を選んだ。スt−アト良かったし、ターン2までに数台をオーバーテイクすることができた。そのあと、突然ニコ(ヒュルケンベルグ)が逆方向を向いているのが見えた。どこにも行き場所がなくて、彼に衝突してしまった。クルマはここでかなり競争的だったので、とても期待外れだった。機会を逃してしまったし、フラストレーションを感じている。今は充電して、次のレース週末でまた頑張りたい」関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目!
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