ザウバーは、ギド・ヴァン・デル・ガルデが2015年のレース契約に対して起こしていた裁判に敗訴したが、安全を理由にヴァン・デル・ガルデをマシンに乗せることに難色を示している。ビクトリア州最高裁判所は、今週末のオーストラリアGPでギド・ヴァン・デル・ガルデがレースに出走すべきだとの判決を下した。しかし、ザウバーは選択肢を検討すると述べ、レースドライバーのいずれかとヴァン・デル・ガルデが交代するかどうかを明かしていない。
ザウバーは、ギド・ヴァン・デル・ガルデをレースに出させるのは危険だと主張。しかし、レースドライバーに不測の事態があった場合、マシンでの経験の少ないリザーブドライバーや代役のドライバーが急遽ステアリングを握るケースは珍しくない。ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは声明で「今回の判決にがっかりしています。これから判決の意味と我々のシーズンスタートに及ぼす影響を理解するのに時間をかける必要があります」とコメント。「我々が指名した2名のドライバー仕様に仕上げたマシンに準備が整っていないドライバーを乗せることで、チームやコース上にいる他のドライバーの安全を危険に晒すようなことはできません」
全文を読む