ザウバーは、F1カナダGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手、エステバン・グティエレスが15番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)「今日は本当に運が悪かった。良いラップができていたし、Q3に進めそうだったけど、フィニッシュライン手前200メートルのところで赤旗が出てしまった」
「でも、困難な昨日のあと、今日はかなり改善できたと思うし、11番手からのスタートはそれほど悪くはない。ポイントに近いしね。天気予報によると、ドライになりそうだし、ここまでの週末よりも暖かそうだ。僕たちがどれくらい競争力があるかは様子を見てみなければならない」エステバン・グティエレス (15番手)「今日のコンディションはとてもトリッキーだった。クルマの限界を見つけようとしていたし、グリップを得るのは難しかった。赤旗でQ2が中断されたあとにラップをまとめるのはかなりチャレンジだった。FP3は短縮されてしまったけど、予選でどんなことが可能かというアイデアを得ることができた。僕たちはトップ10にむけてプッシュしているし、Q3を争い続ける必要がある。明日のレースで天候がどうなるかはわからないけど、ドライになると思っている。僕たちはローダウンフォースのセットアップに決めたのでうまくいくかもしれない。オーバーテイクの役に立ってくることを期待している」関連:F1カナダGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
全文を読む