ザウバーは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが14番手、小林可夢偉が15番手だった。小林可夢偉 (15番手)「今日はセットアップや空力パーツのテストで忙しい一日でした。ただ、パフォーマンスについてはよくないです。高い路面温度のせいでリヤタイヤがオーバーヒートしていました」
「午後のセッションのタイムは午前中よりも遅かったです。リヤがとにかく課題ですが、いまのところどうやってタイヤを冷やせばいいか分かりません。これから解決策を捜します」セルジオ・ペレス (14番手)「プログラムを全て完了できたという点では良い一日だった。かなりの作業量をこなしたけど、暑さは僕たちにとっても好都合ではない。午後はクルマがとても運転しづらかったし、いくつか大きな変更が必要だと思う。2つのタイヤコンパウンドの差はあまり大きくはない。どのように改善できるか見ていきたい」関連:・F1ブラジルGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1ブラジルGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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