ザウバーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが15番手タイム、小林可夢偉が16番手タイムだった。小林可夢偉 (16番手)「いろいろなパーツをテストしていた1回目のセッションは非常にポジティブでしたが、今日全体としては僕たちのパフォーマンスは弱かったです。とにかくひどいオーバーステアでした」
「またシンガポールでレース出来るのは素晴らしいことなのですが、ここでは自信を持って乗れるクルマが大切なので、これからクルマのバランスとセットアップを改善することが重要です」セルジオ・ペレス (15番手)「クルマのバランスにはあまり満足できなかったし、僕にとっては難しい一日だった。一貫性がなかったし、ちょっと予測できない感じがした。これからデータを慎重に分析して、クルマを改善させる方法を見つけなければならない」関連:・F1シンガポールGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップ・F1シンガポールGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップ
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