ザウバーは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが3番手タイム、小林可夢偉が5番手タイムを記録した。小林可夢偉 (5番手)「かなり満足していますし、全体的にみてもスムーズな1日になったと思います。今日はインターミディエイトタイヤ、ウエットタイヤ、そしてミディアムコンパウンドを履きました。路面がどんどんと変わっていったため、今日の走行から多くを学ぶのは簡単ではないので、明日の次のステップに向けてなにをするべきか慎重に考えたいと思います」
セルジオ・ペレス (3番手)「1回目のセッションから2回目のセッションまでで良い改善を果たせたけど、コンディションにまったく言完成がなかったので、今日の状況に対処するのはとても難しいね。明日の3回目のプラクティスがとても重要になる。コンディションがどのように発展するかウォッチしなければならないし、そのあと予選のために全てを正しくまとめていかなければならない」関連:・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム