ザウバーは、F1韓国GP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが16番手、小林可夢偉が17番手だった。小林可夢偉 (17番手)「まったくグリップがありませんでした。コース自体のグリップが低かったうえに、僕たちのクルマはインターミディエイトタイヤをうまく使うことができませんでした。個人的には雨で走ることはまったく気にならないし、フルウエットも全然問題ありませんでしたが、後半インターミディエイトを履いた時に手こずりました」
「このサーキットは路面が乾くのにとても時間がかかるようですね。ともかく明日からドライコンディションになることを願ってます」セルジオ・ペレス (16番手)「今日はあまり多くのことはできなかったので残念だ。本当に雨が多かったし、ドライでは1周もできなかった。サーキットをわかっていないので、僕にとってはまったく理想的な金曜日ではなかった。明日、マシンのバランスを適切にするための時間はあまりない」ジャンパウロ・ダラーラ:ヘッド・オブ・トラックエンジニアリング「天気予報どおり、雨の一日だった。しかしながら、残りの週末はドライになると期待しているので、今日はいくつかクルマのチェックをするために走っただけだった。明日はいいドライセットアップを見つけるために、フルプログラムが待っている」関連:・F1韓国GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1韓国GP フリー走行1回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム
全文を読む