Sauber C30ザウバーの2011年F1マシン「C30」。C30は、フェラーリ製のエンジン、ギアボックス、そしてKERSを搭載する。
ザウバー C30は、昨年マシン「C29」をアグレッシブに進化させた。従来通りのハイノーズはよりグラマラスな形状となり、サイドポッド下側が大胆にえぐられたサイドエアインテークのサイズも縮小。よりコンパクトに絞りこまれたリアエンドにはブロウン・ディフューザーが組み込まれている。昨年は真っ白なマシンだったザウバーだが、今年はテルメックスをはじめとした多数のロゴがC30に掲載されている。資金面の充実と組織面の安定により、上位入賞が期待できるF1マシンに仕上がっている。ザウバー C30 主要諸元 シャシー構造カーボンファイバー・モノコック サスペンションダブルウイッシュボーン(フロント/リア)、スプリング&ダンパー内蔵、プッシュロッド付(ザックス・レース・エンジニアリング製) ブレーキ6ピストン・キャリパー(ブレンボ製)、カーボン製パッド&ディスク(ブレンボ、カーボン・インダストリー製) トランスミッションフェラーリ製縦置7速クイックシフト・ギヤボックス、カーボンファイバー製クラッチ シャシー・エレクトロニクスMES製 KERSフェラーリ製ステアリングザウバーF1チーム製 タイヤピレリ Pゼロ ホイールOZ製ディメンション全長4,935 mm全幅1,800 mm全高1,000 mmトレッド1,495 mm(フロント)1,410 mm(リア)総重量640 kg (ドライバーを含む。燃料タンクは空状態)エンジン諸元エンジンフェラーリ 056タイプ自然吸気V8エンジンバンク角90度排気量2,398 ccバルブ数32バルブ駆動圧搾空気式シリンダーブロックアルミニウム総重量95 kg
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