佐藤琢磨が、フォーミュラE 開幕戦・北京の予選を振り返った。アムリン・アグリから急遽フォーミュラE開幕戦に出場することになった佐藤琢磨。プレシーズンテストで一度走行はしているものの、準備不足は否めず、手さぐりのなかでの予選セッションとなった。予選では2組目に入った佐藤琢磨が、アタック中に前を走っていたシャルル・ピックがスローダウンするという不運もあり、14番手で予選を終えた。
予選を終えた佐藤琢磨は「いろんなものが準備不足なまま走らなければならなかったので、本当にわからないままいきましたけど、でも、クルマの動きとしてだいぶプラクティスよりは良くなって、トップとの差も少し縮まったので良かったんですけど、僕のちょうどアタックラップのときに前のクルマがスローダウンして、自分のレースライン上にいたので、進路妨害っていうかね、今、審査員と話していますけれども、それによって大きくタイムロスしてしまったので、そこはすごく残念でした。その後、巻き返しを図ったんですけど、グリップ全体も含めてうまくいかなかったですね」とコメント。「ほとんどわかんないまま予選に向かわなければいけなかったので、もうちょっとタイムを縮めたいなと個人的な思いはありましたけども、クルマの動きもわかりましたし、次の決勝に向けてもう少し良くしていきたいなと思います」決勝レースについて佐藤琢磨は「プラクティスで走った限り、同じようなモーターマップだとなかなか抜くのが難しいですから、スタート直後の団子状態のときに少しでも順位を上げたいですし、シケインがすごくタイトなので、あの中を2台並んでいけないですからね。その前にポジションアップできるように走っていきたいですし、あとはピットストップを含めて、僕らも練習不足というところもたくさんありますから、そういう意味ではミスなく、全体をまとめて、一台でも上位でフィニッシュしたいですね」と述べた。関連:テレビ朝日、フォーミュラE 開幕戦 の放送スケジュールを発表
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