ニコ・ロズベルグが、F1スペインGPへ向けての意気込みを語った。ロズベルグにとっては不本意な開幕4レースとなったが、スペインGPに投入するアップグレードがパフォーマンスを向上させることに期待している。ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)シーズンのスタートは少しフラストレーションが溜まったね。開幕4戦で3.5ポイントしか獲れずにヨーロッパに行くとは思っていなかった。オーストラリアでは競争力がありそうだったけど、物事はうまく進まなかった。また、とても接近していたし、僕がレースをした中で最も接戦のシーズンかもし...
長旅だったので、レース前にする通常のトレーニングまで少し休むつもりだ。6週間家に帰っていなかったので、友達や家族との時間を含めて、個人的なこともたくさんするつもりだ。バルセロナではかなり多くのテスト時間を過ごしているので、みんながよくサーキットを知っている。昨年は本当にうまくいっていたし、6位は獲れそうだったけど、そのあとテクニカルトラブルでレースは終わってしまった。バルセロナでの唯一の懸念は、トラックコンディションが絶えず変わることで、どんな方向性でセットアップするかを理解するのは難しいだ。新しいルール変更によって、今年は誰が本当にファクトリーに戻って開発で最も大きな進歩を遂げるかが全てだ。全てのチームと同じように、僕たちはスペインでマシンをアップグレードする予定だし、必要な差を生んでくれること期待している。
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