妻の出産が近づいているニコ・ロズベルグは、いざというときのためにプライベートジェットが待機させている。ニコ・ロズベルグの妻であるビビアンは、もうすぐ彼らにとって初めての赤ちゅんを出産する予定だ。その出産予定日は18日(火)だったが、すでにそれは過ぎており、いつ生まれてもおかしくない状況のようだ。
ニコ・ロズベルグは、21日(金)から開幕するF1ベルギーGPに出場するためにスパ・フランコルシャンに来ているが、第一子が誕生した際には自宅のあるモナコに戻ることになるかもしれないという。「(スパから)60km離れたリエージュにプライベートジェットが待機している。そして、必要な場合にはロズベルグを空港まで送り届けるための運転手も手配されている」と Bild は報道。メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフも「赤ちゃんが生まれれば、ニコはすぐに飛んで帰るかもしれない」と述べた。
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