ニコ・ロズベルグは、2011年がメルセデスGPにとってより成功したシーズンになると自信を持っているが、上位とのギャップを縮めるために十分な進歩を遂げられるかは確信していない。今年、チームメイトのミハエル・シューマッハに70ポイント差をつけたニコ・ロズベルグは「ミハエルに勝てたことにはもちろん満足している」と SID通信 にコメント。
「他のクルマに乗っているドライバーと自分自身を比較できるのでとても重要なことだった」「一方でもっと良い結果を望んでいた。でも、いずれそうなるだろう。うまくいけば近い将来にね」とクリスマス休暇をフィンランドで家族と過ごしたニコ・ロズベルグは述べた。ニコ・ロズベルグは、来年のメルセデスGPのF1マシンが優勝できるかどうかは確信していないと認める。「僕たちが縮めているギャップはかなり大きい」とニコ・ロズベルグは語る。「それには時間がかかるし、どれくらいかかるかはわからない。来シーズンの序盤には縮まっているかもしれない」「様子をみてみなければならないし、予測するのは難しい。明確なのは今年よりも良さそうだということだ」
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