宮田莉朋が所属するバッサー・サリバンの12号車レクサスRC F GT3が、2024年デイトナ24時間レースのGTDクラスのポールポジションを獲得した。パーカー・トンプソンは、GTDで1分44秒494を記録し、チームの12号車をポールポジションに導いた。トンプソンのタイムは、2位クラウス・バハラーのMDKモータースポーツ・ポルシェ911 GT3 R(992)にわずか0.043秒の差だった。
「明日は予選です。チームメイトが担当する予定なので、ピットで応援します!」と語っていた宮田莉朋も「チームメイトの素晴らしいアタックでポールポジションを獲得しました!チームとチームメイトのパーカーに感謝です」とその結果を喜んだ。GTD Proクラスに参戦するバッサー・サリバンもう1台の14号車レクサスRC F GT3はわずか0.080秒差の2番手だった。
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