ダニエル・リカルド(RB)は、2024年F1第2戦サウジアラビアGPの初日のフリー走行を19番手タイムで終了。2セット目のソフトタイヤに苦戦したと述べた。「2部構成のFP2セッションだった。ソフトコンパウンドの1セット目は競争力があったけど、2セット目はかなり苦戦した」とダニエル・リカルドはコメント。
「路面が良くなり、全員が改善していたけど、僕はトラフィックに遭遇し、その噛みつきを感じられず、タイムを伸ばすのに本当に苦労した。2セット目はちょっとしたミステリーがあったので、そこから学ぶべきことはあるけど、1セット目を見る限り、それほど落胆する必要はない。今夜、仕事に持ち帰って、どうすればまとめられるかを理解するつもりだ」「明日を考えると、今日の順位は非常に接近していたので、結果を予想するのは本当に難しい。バーレーンとは路面もタイヤの挙動も違う。素晴らしいトラックだから、明日の予選は楽しいセッションになると思う」