マクラーレンのダニエル・リカルドは、2021年F1ロシアGPの予選を5番手で終えた。前戦F1イタリアGPでダニエル・リカルドが衝撃的な優勝を果たしたマクラーレンは、今週末はランド・ノリスがポールポジションを獲得。前戦からの勢いを維持している。
「セッションを完了できてよかったよ。今日は予選すらできない可能性があったし、誰がスリックタイヤでフィニッシュすると思っていただろう!」とダニエル・リカルドはコメント。「だから、楽しかった。本当に楽しかった! 僕たちはそれを楽しむことができた。初ポールのランド(ノリス)、そして、チームを祝福したい。モンツァの勢いをキープできているのは本当にクールだ。だから、みんながとても明るい」「ポジション的には5番手でオーケーだ。明日にむけて良い状態のなのは明らかだと思う。今日のコンディションは本当に一か八かだったし、かなり簡単にタイムを稼ぐことも失うこともできた。ヘマをしたコーナーがあるのは確かだけど、終わりよければすべて良いだ。僕たちはそれから学ぶ」「かなり満足だ。チーム全体を祝福したい。エキサイティングで、楽しかった。このまま突き進もう!」
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