ダニエル・リカルドが、今年アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。ダニエル・リカルド (レッドブル)「僕の父は2012年にバクーでレースをしているし、オンラインでそのレースを観たけど、トラックのいくつかのパートはかなり似ているね。彼は都市全体についてかなりポジティブだったし、全体的に行くには素晴らしい場所だと言っていたので、楽しみにしている」
「トラックはとても面白そうだね。ストリートサーキットにあのようなロングストレートがあるのでウィングのセッティングが難しそうだ。ストリートサーキットでは多くのダウンフォースが欲しいものだけど、あのようなロングストレートがあると良い妥協点を見つけなければならない。バクーは全員にとって新しい。ゼロからのスタートだし、僕はいつもそれが好きだ。新しい国やトラックを知るのもいつも楽しいね」関連:2016 F1ヨーロッパGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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