ダニエル・リカルドが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。ダニエル・リカルド (レッドブル)「メルボルンの最終結果に関わらず、レースと週末を通した自分のパフォーマンスに関しては本当に良い気分のままだ。もちろん、18ポイントを獲得できたら素晴らしかったけど、それでも表彰台に立てて嬉しかったし、素晴らしい気分だった」
「自分が良い仕事をしたことはわかっているし、マレーシアでの次のレースでもそれができると思っている。考慮しなければならないことのひとつは暑さだ。16歳のときにフォーミュラBMWの4日間のテストで初めてセパンで走ったけど、あまり準備ができているとは言えなかったね! コックピットの中の暑さを経験するまで、人々が何を言ってもその真価はわからない。一日に6リットルの水分を取っていたけど、それでも苦しかった。身体的に最もチャレンジグなレースのひとつだえど、何度も行っているとよりうまく準備できるものだ。正しく準備できていなければ最後の20周はきついだろうし、レースの体力面は後半のステージで集中力に影響してしまう。トレーニングあるのみだよ!」「レースはバーレーンとの連戦だ。そこでの2週間のプレシーズンテストがレースをするときにどのような影響をもたらすかはわからない。全員にセットアップを煮詰めるちょっとしたチャンスがあったので、フィールドは接戦になるかもしれない。流れがあまらい素晴らしくないのでお気に入りのサーキットではないけど、ドライバーとクルマがペースを掴むのがテクニカルなコーナーがいくつかある。オーストラリアでのRB10は、ドライでもウェットでも考えていた以上の競争力があって僕たちを驚かせた。次の2戦でどうなるか様子をみてみよう」
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