2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリが終了。マックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングが両方のチャンピオンシップでリードを広げた。レースは、スクーデリア・フェラーリの2台揃ってリタイア。マックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが2位に続き、レッドブル・レーシングが1-2フィニッシュを達成。
その結果、マックス・フェルスタッペンは合計150ポイントとしてドライバーズランキングのリードを広げ、セルジオ・ペレスが129ポイントでランキング2位に浮上。ノーポイントで終えた3位のシャルル・ルクレールは、フェルスタッペンから34ポイント差となった。コンストラクターズランキングでは、レッドブル・レーシングがスクーデリア・フェラーリとの差を80ポイントに拡大。また、ミッドフィールドにも動きがあり、アルピーヌF1チームが5位に浮上。アストンマーティンがハースと同点に並んだ。2022年F1ドライバーズポイント1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) - (150)2.セルジオ・ペレス レッドブル) - (129)3.シャルル・ルクレール (フェラーリ) - (116)4.ジョージ・ラッセル (メルセデス) - (99)5.カルロス・サインツ (フェラーリ) - (83)6.ルイス・ハミルトン (メルセデス) - (62)7.ランド・ノリス (マクラーレン) - (50)8.バルテリ・ボッタス (アルファロメオ) - (40)9.エステバン・オコン (アルピーヌ) - (31)10.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) - (16)11.フェルナンド・アロンソ (アルピーヌ) - (16)12.ケビン・マグヌッセン (ハース) - (15)13.ダニエル・リカルド (マクラーレン) - (15)14.セバスチャン・ベッテル (アストンマーティン) - (13)15.角田裕毅 (アルファタウリ) - (11)16.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) - (3)17.ランス・ストロール (アストンマーティン) - (2)18.周冠宇 (アルファロメオ) - (1)19.ミック・シューマッハ (ハース) - (0)20.ニコ・ヒュルケンベルグ (アストンマーティン) - (0)21.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) - (0)2022年 F1コンストラクターズポイント1.レッドブル - (279)2.フェラーリ - (199)3.メルセデス - (161)4.マクラーレン - (65)5.アルピーヌ - (47)6.アルファロメオ - (41)7.アルファタウリ - (27)8.ハース - (15)9.アストンマーティン - (15)10.ウィリアムズ - (3)
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