2011年 F1第13戦 イタリアGPのフリー走行1回目が9日(金)、モンツァで行われた。モンツァでは、今シーズン初めて2つの独立したDRSゾーンが設置される。高速特性のモンツァでKERS+DRSがどのようなパフォーマンスを発揮するか注目の週末になる。フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手には同じくマクラーレンのジェンソン・バトン、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は、14番手タイムで午前中のセッションを終えた。F1イタリアGP フリー走行2回目は、このあと日本時間21時(現地時間14時)から開始される。F1イタリアGP フリー走行1回目
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