ルノーは、F1韓国GPでのセバスチャン・ベッテルのエンジン故障についてレッドブルに謝罪した。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、難しいコンディションのなか終始レースをリードしていたが、46周目にホームストレートで突然エンジン故障に見舞われた。「セブのエンジン故障について謝罪しなければならない」とルノーのチーム代表エリック・ブーリエはコメント。
「故障についての詳細をお伝えするには、もう少し調査してみる必要がある。3レース目のエンジンだったが、もちろん予想していなかったことだ。なんと不運な結果だろう。フロントローからスタートしてポイントを獲得できなかった。大きく落胆している」ただし、エンジンは元々韓国GPで役目を終える予定だったため、ベッテルが残り2戦で9基目のエンジンを投入する必要はなさそうだ。
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