ルノーは、F1トルコGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが8番手、ヴィタリー・ペトロフが9番手だった。ロバート・クビサ (8番手)「午前中のトラックコンディションは理想的ではなかったけど、マシンバランスを評価して、どちらの方向にセットアップを持っていくかを決定するために走行を行った。新しいフロントウイングの比較も行ったけど、以前のウイングと比較して改善していると思う」
「午後は主にマシンバランスの改善に集中したし、オプションタイヤのデグラデーション具合をチェックするためにロングランを行った。全てがかなり順調に働いているけど、予選までにもう少しバランスを改善させる必要があるね」ヴィタリー・ペトロフ (9番手)「イスタンブールパークに戻ってこれて嬉しく思っている。楽しいサーキットだし、去年GP2のレースで優勝しているからね。今日は、序盤のトラックコンディションは良くなかったし、路面はかなりダーティだったけど、それは誰にとっても同じことだったし、週末の間に改善してくれることを期待している。基本的なセットアップからスタートして、午前中と午後でバランスを改善に取り組んでいたので、全体的にはかなり通常通りの一日だった。終盤のクルマの感覚はかなり良かったけど、まだ改善できると思うので、明日の午前中の最終プラクティスに備えて今夜エンジニアと一緒に取り組むつもりだ」関連:・F1トルコGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム・F1トルコGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム