ルノーは、F1中国GP予選で、ロバート・クビサが8番手、ヴィタリー・ペトロフが18番手だった。ロバート・クビサ (8番手)「僕にとっては良い予選セッションだったよ。ドライビングという観点では今年最高のパフォーマンスかもしれないし、Q3でのラップには特に満足している。昨日から考えれば、8番手からのスタートには満足していいと思うし、レースでポイントを狙うためには良いポジションだ」
ヴィタリー・ペトロフ (18番手)「ロバートはクルマに何ができるかを示しているし、究極の目標はQ3に進出することだけど、パフォーマンスには満足しているし、ドライの予選セッションでは最高の結果が得られた。全体的に物事は正しい方向に進んでいると思う。ドライビングは改善されているし、クルマを快適になってきている。また、フリープラクティスでの事故のあと、予選に間に合うように素晴らしい仕事でクルマを修理してくれたメカニックに心から“ありがとう”と言わなければならない」関連:F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション