ルノーF1は、2018年版の新しいレーシングスーツを着用したニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツのポートレイトを公開した。ルノーF1は20日(火)、2018年F1マシン『R.S.188』を発表。2016年にワークス復帰して以降採用しているルノーのコーポレイトカラーのイエロー&ブラックのカラーリングを披露した。
同時にドライバーが着用するレーシングスーツも披露。R.S.18と同じイエローとブラックのカラーリングを採用。ブラックをベースに肩から腕、両脇にイエローのラインが施されている。2018年、ルノーは2年目のニコ・ヒュルケンベルグと昨年後半にレッドブルからローンで加入したカルロス・サインツを起用。アルパインスターズ製のレーシングスーツには、それぞれのカーナンバーである“27”“55”が右膝に入れられている。レーシングシューズは、ニコ・ヒュルケンベルグがブラック、カルロス・サインツがイエローを基調としたものになっている。
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