ルノーは、F1イタリアGPの予選で ニコ・ヒュルケンベルグが12番手、ジョリオン・パーマーが17番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (予選12番手)「今日はトリッキーだったし、特にインターミディエイトタイヤでは、グリップもバランスも得られなくて、石鹸の上を走っているような感じだった」
「ウェットの1セットの方がずっと感触が良かったし、Q2がスタートまでは良いペースがあったけど、最後の必要なときにインターミディエイトタイヤでペースを得られなかった。明日はベストを尽くす。ポイントを獲得できることを願っている」ジョリオン・パーマー (予選17番手)「今日はタイヤ選択が難しかった。Q2に進出ができるかもしれないタイミングでインターミディエイトタイヤに交換するためにピットインしたけど、そのタイヤがきとんと機能しなかった。1周したけど、とにかく滑りまくっていたし、チェッカーフラッグを受けるまでにもう1周走れなくなってしまった。今日の結果がどうあれ、後方からのスタートになることはわかっていたので、大きな問題ではないけど、明日はスタート位置に関係なく、予選では良いリズムを掴んでいた方がいい」関連:・F1イタリアGP:暫定スターティンググリッド・F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション最多記録
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