ルノーは、F1ハンガリーGP 金曜フリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手タイム、ジョリオン・パーマーが16番手タイムだった。ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)「今日は時々グリップを見つけるために戦わなければならなかったけど、僕たちにとってかなり通常の金曜日だ。クルマのフィーリングはかなりいいし、明日にむけて最適なバランスとセットアップを見つけるためにデータを通して作業したスタンダードな金曜日だった」
ジョリオン・パーマー (16番手)「FP1はいい感じだったけど、誰も望まない一日の終わり方だった。新しい縁石の影響を受けて膨らんでしまい、フロントウィングとフロアにダメージを負ってしまったけど、週末をトップ10からスタートするのはポジティブだ。FP2はスタートからクルマの感触がよくなかったし、それがウォールに突っ込む一因になったと思う。明日に目を向ければ、いいポテンシャルがあるのは間違いないし、徹底的にセットアップを見直すつもりだ。ガレージの僕の側はやらなければならない仕事がちょっとあるので、週末が終わったら感謝を伝えるためチームメンバーのために冷たい飲み物を用意するつもりだ」関連:・F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドが最速タイム・F1ハンガリーGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム
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