ルノーは、F1カナダGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手、ジョリオン・パーマーが15番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)「10番手にかなり満足している。僕たちにとって最大限の結果だと思う。昨日はやらなければならない仕事がかなりあるように思えたけど、今朝ははるかに良くなっていた。これから集中して、懸命にプッシュして、明日ポイントを獲得するために仕事をしていかなければならない」
ジョリオン・パーマー (15番手)「Q1ではラップをまとめられたので満足できたし、クルマの感触もよかった。何らかの理由でQ2では十分なグリップを見つけられなかったのか、タイヤにスイッチを入れることができなかったのか、遅いラップで終わってしまった。Q2に戻れたのは嬉しいけど、さらに上位にいられなくて残念だ。タイヤがかなりセンシティブなのはわかっているので、レースではそこに取り組まなければならない。ここはオーバーテイクができるトラックだし、セーフティカーもよく目にするので、明日は僕たちに流れが向いてくれることを願っているよ」関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがセナに並ぶ65回目のポール
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