ルノーは、F1モナコGPの決勝で ジョリオン・パーマー が11位、ニコ・ヒュルケンベルグ はリタイアだった。ジョリオン・パーマー (11位)「レースには満足している。ペースはかなり良かったし、ミスもなかった。レースを楽しむことができた。78周にわたってモナコでクルマを走らせるのは素晴らしかったし、タイヤは持ちこたえていたので、ずっと本気でプッシュすることができた」
「ここはオーバーテイクがかなり難しいけど、16番手からスタートして11位までポジションを上げることができた。シーズン初ポイントまでわずか1秒だった! 11位という結果よりもはるかに良かったと思うし、カナダにもこの勢いをもっていきたい」ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)「今日は数ポイント獲得できたともう。10番手で快適に走行していたし、いくつか順位を上げるポテンシャルはあった。モナコで重要なのはレースに留まることだし、それができていれば、9位、もしくは8位さえ可能だったと思う。かなり突然だった。クルマの後方から煙が上がって、チームはクルマを止めるよう指示してきた。ギアボックス故障だ。ドライバーとして期待外れだけど、僕たちにはポテンシャルがある。モントリオールでは反撃するつもりだ」関連:F1モナコGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季3勝目、フェラーリが1-2
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