ルノーは、F1スペインGP初日のフリー走行で ニコ・ヒュルケンベルグ が 7番手タイム、 ジョリオン・パーマー が 8番手タイムだった。午前中はセルゲイ・シロトキンがパーマーに代わって走行を行った。ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)「僕たちにとって堅実な金曜日だった。通常のプログラムを完了できたし、クルマに問題もなかった。通常通り、明日の予選にむけて改善するために取り組んでいるエリアがあるし、もう少しペースを加えられるのはわかっている」
「今日はグリップを見つけることに本当に苦しんでいたので、相対的にそれなりのペースを示せたことは驚きだった。明日とレースでもこれを続けることができれば、それなりの週末になるはずだ」ジョリオン・パーマー (8番手)「午前中は参加しなかったので、午後にクルマに戻れて嬉しかったよ。クルマの感触はソフトタイヤを使っているときの方が良かった。ミディアムではバランスがそれほど良くなかったからね。トラブルフリーで力強い周回数を稼げたので生産的なセッションだった。エンジニアと一緒に取り組まなければならないエリアはいくつかあるけど、全体的に堅実な午後だった」セルゲイ・シロトキン「僕にとってFP1は短い走行だったけど、それがモータースポーツだし、予選やレースよりもプラクティスでクルマに問題が発生した方がいい。今回は少なくともソチよりは多く走れたね! クルマの感触は良かったし、トラックに出ている間は要求されたことをこなせたと思う。もちろん、次回はクリーンなセッションができることを願っているけど、ガレージのみんながそれを実現するために懸命に仕事をしていることはわかっている」関連:・F1スペインGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1スペインGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
全文を読む