ルノーは、F1ブラジルGPの予選で、ジョリオン・パーマーが16番手、ケビン・マグヌッセンが18番手だった。ジョリオン・パーマー (16番手)「今日、再びQ2に到達できたことを嬉しく思っている。レースのためにもう少し上位グリッドを獲得できることを願ってはいたけどね。最後の走行で何度かロックアップしてしまったし、右フロントのラバーが残っていなくて膨らんでしまった」
「午前中のFP3は本当にいい感じだったので残念だし、もっとうまくやれたはずだ。もう少し望んでいたよ! それでもレース日は明日だし、まずは気象状況がどうなるか見てみなければならない。そのあとはいつものように限界までプッシュするつもりだ」ケビン・マグヌッセン (18番手)「今日の結果は僕たちが望んでいたものではない。昨日は良さそうだったし、クルマを快適に感じていたけど、今日はずっとバランスに苦しんでいたし、結果としてQ2に進出することができなかった。原因を理解して、一晩かけてそれに取り組む必要がある。明日のレースではもっと良いパフォーマンスを発揮したい」関連:F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション