ルノーは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが17番手タイム、ジョリオン・パーマーが20番手タイムだった。午前中はエステバン・オコンが走行を行った。ケビン・マグヌッセン (17番手)「今日は多くのラップを走り込めたし、クルマにまったく問題は発生しなかった。それは常に有望なことだ。取り組まなければならないエリアはいくつかあるけど、一日を通してまずまずの進歩を果たすことができた」
「スーパーソフトの使い方、そしてブレーキバランスにも改善をもたらすことができた。それは明日の最終プラクティスと予選にむけて金曜日に今夜僕たちが行う作業の全ての部分だ」ジョリオン・パーマー (20番手)「僕にとって午前中はクルマに乗らなかったので、かなり楽だったし、午後はかなり盛りだくさんだった。午後には十分な周回数を走れた。合わせると最も高い合計数だでも、クルマにはまだ改善できる部分があると言っていも過言ではない。多くのデータを得られたのは良いことだし、ブダペストで目にしたように、もっと多くのペースを解放することができるだろう」エステバン・オコン「想定していた全てのテストアイテムを完了させることができたし、セッションを通しての自分のパフォーマンスには満足している。僕にはケビンと同スピードがあったし、それはとても励みになる。それにはかなり満足している。パワーステアリングに小さな問題が発生したけど、それによってあまり時間を失わずに済んだ。全体的にうまくやれたと思う」関連:・F1ドイツGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1ドイツGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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