ルノーは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ジョリオン・パーマーが12位、ケビン・マグヌッセンが15位だった。ジョリオン・パーマー (12位)「F1初ポイントがそこまで来ていたので、本当に悔しい。クルマは良かったし、10番手以内で順調に走っていた。ターン4ではいつもと同じようにターンインした。全てを出し尽くしていたわけではないし、タイヤをケアしていた」
「でも、何らかの理由で大きくスナップしてクルマのコントロールを失ってしまった。それを防ぐために何かやれることはなかったのかエンジニアと全てを調べてみる必要がある。僕は10番手を走っていたし、全てのピットストップを終えていた。僕たちには前後のドライバーと比較しても良いペースがあったので、今週末は本当に前進を果たせたと思う。今日は自分のキャリアで最高の走りができたし、ほんの小さなスピンでポイントを逃してしまった。今日は本当に悔しいけど、ホッケンハイムでも同じポジション、もしくはもっと良いポジションを争いたい」ケビン・マグヌッセン (15位)「今週末、クルマの感覚は確かに良くなっていた。スーパーソフトの1セット目のスティントはかなり良かった。うまく労わることができたし、そのセットでかなりのラップを走ることができた。残念ながら、それはスタートが悪くて、ポジションをいくつか失った後だった。週末ずっとスタート練習はうまくいっていたので、かなり期待外れだった。それ以降、僕たちは順位を上げるためにプッシュいたけど、スーパーソフトでの第2スティントは期待していたほど良くなかったし、レースの最後のパートはグロージャンとグティエレスの後ろで費やすことになった。残りのシーズンではペースを改善できることを願っている」関連:F1ハンガリーGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝で選手権首位に浮上
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