ルノーは、F1イギリスGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが16番手、ジョリオン・パーマーが18番手だった。ケビン・マグヌッセン (16番手)「僕たちがQ2に進んだ場合、それほど高い位置を争うことはできないことはわかっていたので、僕たちにはQ1で使えるタイヤが3セットあった。16番手とQ2は僕たちの今日の最大限だった。1セットのタイヤでは膨らんでトラックリミットを超えてしまい、ラップタイムは抹消されてしまった」
「3回目と最後の走行でははみ出していないはわかっていた。Q2では新品タイヤがなかったので、出て行って、その走行で最大限を引き出そうと頑張った。今日はセットアップ面とタイヤの使い方に関してクルマの最大限を引き出せたと思う。Q2に進めたのは予想以上だったし、チームが戦えたことが何よりも嬉しい」ジョリオン・パーマー (18番手)「とても難しいセッションだった。週末ずっとクルマのフィーリングは良かったけど、最後のタイヤセットが何らか理由でスイッチが入らなかった。それまではフィーリングは問題なかったけど、最後の走行では本当にグリップが酷かったし、改善できなかった。もっと改善できると思っていたのでガッカリしている。レースはいつもと同じプランだ。何が起こるかわからない。前回のグランプリで順位を上げられることを示したし、ロシアでもそれを成し遂げることができたけど、楽ではないだろう。変化に富んだ天候になりそうだし、助けになるかもしれない。集中して取り組んでいく」関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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