ルノーは、F1中国GPの予選で、ケビン・マグヌッセンが17番手、ジョリオン・パーマーが19番手だった。ケビン・マグヌッセン (17番手)「ここまでの中国はトリッキーな週末だった。今日の午後は、初めてドライのサーキットでクルマを走らせた。1回目の予選ラップはまずまずだったと思うし、2回目の走行ではちょっと改善できたと思う」
「今日、僕たちはQ2にかなり近づいていたし、もっとノーマルな状況ではそこにいられたと思うのでフラストレーションを感じる。でも、ここが僕たちの現在のポジションだ。僕たちは状況は良くなっていくだけだとわかっているし、段階的な改善を目指している。明日は堅実なペースで良いレースをして、ミッドフィールドで戦えることを願っている。頑張るよ」ジョリオン・パーマー (19番手)「1回目の走行ではクルマはOKだったけど、まだちょっとダンプがあったし、かなり慎重になっていた。2回目の走行はグリップが本当に不足していて大変だった。昨日や午前中にこのような問題はなかったので、パフォーマンスのロスが自分自身とチームの間でどこから来ているのか理解する必要がある。明日に関しては、通常、レースペースは予選スピードよりもいいけど、それでもほぼ最後尾からのスタートだし、それは状況をよりチャレンジングにするだろうね」関連:F1中国GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
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